その股関節で走れ!!

アラフィフの取るに足りない話

決定

あれからさらに2週間が過ぎ・・・

おじさん(心の中での旦那の呼び名)帰宅。

 

《おじさん》「どうしたいか考えてみた?」(←言い方からしてむかつく)

 

私の気持ちは固まっているはずなのに、言葉出ず。

もう一回尋ねられ、

《私》「別れたほうがいいんちゃうかと思う。」

ふり絞って答えた。

 

《私》「そっちはどうしたいん?」

《おじさん》「(今後)楽しくなるとも思われへんし、それでえーんちゃうか。」(←はーむかつく)

 

《おじさん》「他にどうしたらええとかある?」

《私》「ない。」

 

離婚決定しました。

息子が会社の寮に引っ越すあと数か月で、この家を出て新しい場所に住むよう言われました。

 

ちなみにこの家(持ち家一軒家)は、売ってそれを分ける(財産分与)方向になりそう。

 

《私》「家の査定したんや。」

《おじさん》「5年前に。」

 

はぁ?

正気か?私が何も知らんアホかと思っとるんやろうけど、家の価値が年々下がることくらい知っとるわ。

 

もらうもんもらわんとアカンと思った土曜の昼下がりでした。