その股関節で走れ!!

アラフィフの取るに足りない話

不測の事態:その後

(不測ではなかったお話)

 

週末がやってきた。

旦那が帰ってきた。

高確率の何かは、目に見えない、まぁまぁなパンチを持っていた。

 

「今後のことについて話し合おか。」

 

旦那が1週間前にLINEで送ってきた。

【今後のこと】

 

半分単身赴任(という形のようだが)で約7年離れて暮らしている。

1回/2週間 戻ってくる。

正直離れて暮らすことは精神衛生上とてもよかった。

 

そう、うちの夫婦はもう夫婦という形はしていない。

※夫婦とひとくくりにすることすら気持ち悪い

会話も必要最低限。

何かにつけて気に入らない。

仮面夫婦

 

だから【今後のこと】の意味はある程度理解していた。

 

・子供の巣立ちをきっかけに、今後夫婦としてどうするか

・今後2人の生活に戻っても、楽しくやっていけるか疑問

・残りの人生、幸せに暮らしていきたい

・この数か月前から考えていた

 

別居or離婚の選択だった。

はい、正解。

 

とはいえ、即答できないから考える時間をもらった。

向こうはこういう時、外堀を埋めてくる。

 

正直には答えんやろうし、やんわり口調で言ってきても本心か?

と疑いすらある。

 

相手のことを信じてない・信じられない時点でアウトですな。

 

関係の修復はないから、どっちにしろ今の家は近いうちに出ることになる。

この1週間、わんこの散歩をしながら

 

「この景色、今年のどの季節まで見れるやろ」

などと思いながら歩く。(おもっ!!!!!)

 

そして旦那は【今後のこと】を話して滞在時間1時間も経たないうちに、赴任先に戻った。

LINEでえーーーーわ。