(不測ではなかったお話)
週末がやってきた。
旦那が帰ってきた。
高確率の何かは、目に見えない、まぁまぁなパンチを持っていた。
「今後のことについて話し合おか。」
旦那が1週間前にLINEで送ってきた。
【今後のこと】
半分単身赴任(という形のようだが)で約7年離れて暮らしている。
1回/2週間 戻ってくる。
正直離れて暮らすことは精神衛生上とてもよかった。
そう、うちの夫婦はもう夫婦という形はしていない。
※夫婦とひとくくりにすることすら気持ち悪い
会話も必要最低限。
何かにつけて気に入らない。
仮面夫婦。
だから【今後のこと】の意味はある程度理解していた。
・子供の巣立ちをきっかけに、今後夫婦としてどうするか
・今後2人の生活に戻っても、楽しくやっていけるか疑問
・残りの人生、幸せに暮らしていきたい
・この数か月前から考えていた
別居or離婚の選択だった。
はい、正解。
とはいえ、即答できないから考える時間をもらった。
向こうはこういう時、外堀を埋めてくる。
正直には答えんやろうし、やんわり口調で言ってきても本心か?
と疑いすらある。
相手のことを信じてない・信じられない時点でアウトですな。
関係の修復はないから、どっちにしろ今の家は近いうちに出ることになる。
この1週間、わんこの散歩をしながら
「この景色、今年のどの季節まで見れるやろ」
などと思いながら歩く。(おもっ!!!!!)
そして旦那は【今後のこと】を話して滞在時間1時間も経たないうちに、赴任先に戻った。
LINEでえーーーーわ。