映画「ロストケア」を観てからというもの、
松山ケンイチを見るのが辛かった。
LAWSONで楽しく店長やってるみたいで
安心(笑)
さて、
息子の一人暮らしのメドが立たない昨今
何をしたらいいのか
まだ何もしなくていいのか
もはやわからん。
でも何かをしないといけない気だけはあるので、
水を与えなくても
謎に伸び放題の庭の雑草と枝葉を
むしって切り落としてむしって切り落として
しっかり日焼けした😭
月に2回
私はドラムのレッスンを受けている。
5月も日程は決まっている。
まだ続けられる、まだやれる。
ここ最近
今後も同じ生活水準では厳しいな、
新生活が整うまでは
お気楽生活は難しいかもな。
そもそも電子ドラムだって
新居では使えんし。
と感じて
不本意ではあるけれど
ドラムを辞めることに決めた。
伊藤かずえがドラマで
ドラムスティック振り回していた頃から
憧れていたドラム。
子供の頃ビンボーだったので
大人になって小銭を持ったら始めようと
実現したドラム。
思い出がいっぱい。(あ～そんな曲あったꉂ🤣w𐤔)
仕事に出たついでに
最寄りの年金事務所へ行った。
そう年金分割準備のために。
「ご予約を」
とあったが、運が良ければ取り扱ってくれるかも・・・
断られても、予約して帰ればいいやくらいで行ってみた。
着いた年金事務所はがらーんとして、お客さん（？）もいない、人の声もしない。
いけるんちゃうん？
ワンチャンいけるんちゃうん？（←使い方あってる？）
「ご予約を」とはねられた。
うん、知ってる（笑）
対応してくれた女性の職員さんはとても物腰がやわらかく、
年金云々がまったくわかっていない私にとても親切に対応してくれた。
「ご予約を」と。（←しつこい）
なんせ事務所が静かすぎて、予約もすぐ取れるのかと思いきや
３週間も先とは！！
しかもそれが直近とは！！
＜私＞「どこの事務所もそんな感じですかねぇ？」
＜女性職員＞「そうですね～。」（←としか言えないでしょうね）
そんなわけで素直に直近日に予約を取りました。
↑↑↑
年金分割セット(老眼鏡必須)
それにしてもその女性職員さん、
『ふせえり』さんにそっくりやった。
すぐ誰かに似てると思ってしまう悪いクセ。
ちなみに職場のオーナーは、
錦鯉の「こーんにちはー」の方に似てる。
約束をしていた場所へ行ってきた。
三軒家万智（ドラマ：家売るオンナ）のイメージが拭いきれない「不動産屋」へ。
右も左もわからないので、最初は大手チェーン店の物件サイトしか見ていなかったが、
YouTubeを見ていたら
「地域に密着した不動産屋がいい」
と教えてくれた。（ただ視聴してただけ）
それならばと注意しながら検索して、たどり着いたお店。
私が希望しているエリアに強いとのこと。（HP上で言ってた）
隠しても仕方ないので、離婚のための物件探しと伝えた。
条件を聞かれたので、あれやこれやと話した。
＜私＞
「犬がいます。柴犬です。11キロあります。」
「駐車場いります。〇〇〇（車種）です。」
＜お店のお姉さん＞
「かしこまりました。お調べします。」
・・・・・・・・ん～・・・・・・長いなぁ・・・・・・
難航してそうやなぁ・・・・・・店長っぽい人も探し出したぞ・・・・・
＜お姉さん＞
「お待たせしました。犬がいて駐車場も、となると今のところこれくらいしか
ヒットしませんね。」
※みなさんご存じでしたか？
ちまたの『ペット可』物件て、小型犬や猫を指すんだそうです。
ちなみ柴犬は、中型犬に分類されることが多いです。
普通車でも軽自動車みたいなのありますよね？
私の中ではその位置づけなのですが・・・
もちろん、予算あげて間取り広げて駐車場なくてもOK等などにすると
もっといっぱいあるみたいですけどね。
勉強になった。
管理会社？大家さん？なんかその辺の人に、「柴犬OK？ですか」と電話で問い合わせてくれてました。
心優しい（であろう、いや絶対神みたいなお方）なんかその辺の人の確認が取れて、
２件（実際は３件。３件目は最寄駅から遠かった）ヒット。
の１件がこちら↓↓↓
２階建てハイツの1階。
鉄筋コンクリートが騒音回避に良いとYouTube（さまさま）で言っていたので、
「ハイツかぁ。」
生活音丸聞こえの先入観が湧いてきたけど、百聞は一見に如かずで内見へレッツラゴー。（昭和感プンプン）
私が希望するエリアは、学生層・ファミリー層とそうでない一仕事終えた層が混在する。
近所には草がしっかり伸びてる小さい公園があり（今日は保育園児が遊んでた）、近くには川があり（めっちゃネック。でも海につながってるから大丈夫か。海はもっともっと向こうにあるし。危なかった話聞いたことないし。）、
わんこの散歩に行くには適している感じ。
本当は2階以上が希望だったが、散歩のたびに階段使って降りるのもめんどうやし、
部屋の大きさや数もちょうど良く・クリーニングや畳の張替えも済んでいて、いつでも入居可らしい。
思っていたのより何倍もいい物件だったので、私の”その気度”を見過かされていたかも。
か、営業の技量でそうされたのか不明。
ただ、いつ誰かにこの物件を先に取られるかが問題なんです。
この１か月に引っ越す予定ないからなぁ。
しかもきのう、隣県で一人暮らし予定の息子がこんなことを言い出しました。
＜息子＞
「最初の配属先が地元市内やったら、半年ぐらいこの家残しておいてほしい。
まだはっきりそれもわからんけどな。」
いやそこ早急にはっきりさせんかい！！！
前途多難。
私の本籍地は県外。
縁もゆかりもない県外。
離婚サイト巡りをしていると、離婚届を出すにあたって
県外に本籍地を置いている人は、戸籍謄本を取り寄せないといけないらしい。
今年3月からは最寄り役所で発行出来ることになったとかで、仕事帰りにさっそく寄ってみた。
「いらないみたいですよ。」
と係のおじさん。
えっ、マジで？😳(とは言ってないけど)
居住地役所に離婚届を出せば、そこで本籍地も確認出来るとかで不要になったとのこと。
その情報はどこにも載ってなかったぞ。
取り寄せって手間ひま掛かるんやから、書いとって欲しい。
ついでで、
離婚届入手。
ドラマでしか見たことなーい。
と思ってたけど、そういやうちのオカンも隠し持ってたのを思い出した🤣
物心ついた時からうちの両親も不仲。
離婚しなかったけど、他人同士が同居してた感じ。
そんな環境で育ったからか、夫婦とか家族とか、愛がどうたらこうたらとか私にはさっぱりわからない。
いちよ社会人なので、表向きはそれっぽく家族は大事よね、とは言うけど。
書き損じてもいいように2枚入ってまして(笑)
ご丁寧に「年金分割」のご案内までありました。
感謝🙏(役所の方)
あれからさらに２週間が過ぎ・・・
おじさん（心の中での旦那の呼び名）帰宅。
《おじさん》「どうしたいか考えてみた？」（←言い方からしてむかつく）
私の気持ちは固まっているはずなのに、言葉出ず。
もう一回尋ねられ、
《私》「別れたほうがいいんちゃうかと思う。」
ふり絞って答えた。
《私》「そっちはどうしたいん？」
《おじさん》「（今後）楽しくなるとも思われへんし、それでえーんちゃうか。」（←はーむかつく）
《おじさん》「他にどうしたらええとかある？」
《私》「ない。」
離婚決定しました。
息子が会社の寮に引っ越すあと数か月で、この家を出て新しい場所に住むよう言われました。
ちなみにこの家（持ち家一軒家）は、売ってそれを分ける（財産分与）方向になりそう。
《私》「家の査定したんや。」
《おじさん》「５年前に。」
はぁ？
正気か？私が何も知らんアホかと思っとるんやろうけど、家の価値が年々下がることくらい知っとるわ。
もらうもんもらわんとアカンと思った土曜の昼下がりでした。
（不測ではなかったお話）
週末がやってきた。
旦那が帰ってきた。
高確率の何かは、目に見えない、まぁまぁなパンチを持っていた。
「今後のことについて話し合おか。」
旦那が１週間前にLINEで送ってきた。
【今後のこと】
半分単身赴任（という形のようだが）で約７年離れて暮らしている。
１回/２週間 戻ってくる。
正直離れて暮らすことは精神衛生上とてもよかった。
そう、うちの夫婦はもう夫婦という形はしていない。
※夫婦とひとくくりにすることすら気持ち悪い
会話も必要最低限。
何かにつけて気に入らない。
仮面夫婦。
だから【今後のこと】の意味はある程度理解していた。
・子供の巣立ちをきっかけに、今後夫婦としてどうするか
・今後２人の生活に戻っても、楽しくやっていけるか疑問
・残りの人生、幸せに暮らしていきたい
・この数か月前から考えていた
別居or離婚の選択だった。
はい、正解。
とはいえ、即答できないから考える時間をもらった。
向こうはこういう時、外堀を埋めてくる。
正直には答えんやろうし、やんわり口調で言ってきても本心か？
と疑いすらある。
相手のことを信じてない・信じられない時点でアウトですな。
関係の修復はないから、どっちにしろ今の家は近いうちに出ることになる。
この１週間、わんこの散歩をしながら
「この景色、今年のどの季節まで見れるやろ」
などと思いながら歩く。（おもっ！！！！！）
そして旦那は【今後のこと】を話して滞在時間１時間も経たないうちに、赴任先に戻った。
LINEでえーーーーわ。
